概要
出血ルーンで4秒以上の出血ダメージを与えるビルドの紹介です。本記事で紹介するクラスはホークアイです。おそらくですが全クラスで似たような事ができると思いますので、ご興味ある方は参考にしてみてください。
結論(まとめ)
仕様なのか不具合なのかは不明ですが、出血ルーンを特定のスキルや火傷/感電等の持続ダメを与えるトライポットと組み合わせると、その組み合わせによっては4秒以上の出血ダメージを与えることができます。スキルビルドの幅が広がるので、できれは”仕様”としてこのままにしておいて欲しいと思ってます。
一部の実例
ダメージ時間が延びる組合せ
ラピッドショット+ショックショット
トライポッドⅡのショックショットを付けるのがポイント。
これを付けることによって先に感電の持続ダメを3秒間与え、その後に出血4秒のカウントダウンが始まります。そして出血ダメは感電の時から与える仕様?となっているため、トータル7秒間(7回)の出血ダメを与える事ができます。同列のトライポッドにダブルショットがありますが、私のキャラではショックショットを付けて出血の回数を増やしたほうが総ダメージ量は上でした。
アトミックアロー
着弾時に出血のカウントダウンが始まりますが、爆発でカウントがリセットされます。爆発までの時間は2秒なので、合わせて6秒間(6回)の出血ダメを与えます。
トライポッドⅢの延長信管を付ければ、トータル7秒間(7回)の出血ダメとなります。
CTが9秒のため、個人的にはラピッドショットのほうが使い勝手が良いです。
ダメージ時間が延びない組合せ
ブレードストーム+毒刃
トライポッドⅡにある毒刃。
ラストアタックで5秒間の毒ダメを与えますが、出血時間の延長やリセットはありません。
サイクロンアロー+炎の矢
トライポッドⅠにある炎の矢。
5秒間の火傷ダメを与えますが、出血時間の延長やリセットはありません。
エレクトリックノヴァ+エレクトリックショック
ドライポットⅡにあるエレクトリックショック。
こちらも残念ながら出血時間の延長やリセットはありません。
組合せは色々
上記の他にも、属性効果や持続ダメを与えるスキル/トライポッドはいくつかあります。
今回はあまり使わないスキルの検証は行っていないため、ひょっとしたら出血効果によって化けるスキルがまだまだ眠っている可能性があります。
また、他のクラスでも同じような効果を得られる組合せはあると思いますので、気になった方はお手持ちのキャラで色々と試してみると、面白い発見があるかもしれません。
最後に
簡単ですが動画も作ってみましたので、ご興味ある方は併せてご覧ください。
以上になりますが、今回の記事がどなたかのお役に立てば幸いです。