モリグリーンのエンジンオイルを入れて1000km走った感想

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概要

走行距離80,000km超えのデリカD5にMOLYGREEN(モリグリーン)というブランドのエンジンオイルを入れて約2か月。1,000kmちょっと走ったのでその感想を記事にしてみました。

選定理由

①過剰なものは不要

その昔、スポーツタイプの車を乗り回してた頃からオイルに関しては割と高価な物を使用してきました。エンジンやギア類に負荷をかけるような乗り方をしていたこともあり、安価なオイルで壊れたら嫌だなとの思いから、それなりに気を使ってメンテしてきました。
D5に乗るようになってからもエンジンオイルだけは少し良いものを使いたいと思い、店頭価格で6,000円くらいの物を使用してましたが、街乗りメインだと少し過剰な性能かなと思い、グレードも値段ももう少し安いものに変えてみようとの考えになりました。

②性能を満たしていればブランドは問わない

そんな訳で、そこそこ安価でそこそこの性能を持ったエンジンオイルを探し始めました。性能に関しては素人判断ではせいぜい説明文に記載の規格でしか判断できないので、少し前に施行された規格で言うところのAPI規格がSP、ILSAC規格がGF-6、価格は3,000円くらいを想定し、この条件を満たしていればメーカーやブランド問わず検討することとしました。

③実際に購入したもの

エンジンオイルを調べるのは久しぶりでしたが、色々と調べて比較し、CAPスタイルという会社のモリグリーンというオイルを購入してみる事にしました。
実際に購入したのはこれ。

1,000kmとちょっと乗ってみた感想

まずオイル交換直後の感想としては、以前のものよりエンジンのカタカタ音が若干大きくなった気がしました(気のせいかもしれません)。多少の不安を感じながら約2ヵ月が過ぎましたが、カタカタ音がそれ以上大きくなることは無くトラブルもありません。エンジンオイルはいつも4,000km前後で交換しているので、このオイルならそのくらいは持つだろうと楽観視しています。
オイルは自分が思っていた以上に進化してるので、定期的に情報収集しながらより高性能でより安価なものを使っていきたいと考えていますが、現時点はこのままトラブルが無ければこのオイルを今後も使い続けようと思っています。
エンジンオイルに悩んでいる方、候補としてモリグリーンを検討してみてはいかがでしょうか?

今回の記事は以上になりますが、どなたかのお役に立てば幸いです。

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