FTW 2019年 その④ 詳細スケジュール打合せ

ディズニー関連
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はじめに

今回は式当日のタイムスケジュールや料理プラン、テーブルコーディネート、ブーケ、写真撮影についての打合せです。私達の場合は衣装関連とプラン関連の打合せを平行して交互に進める感じでした。前回の衣装決めからは約1週間経過しています。衣装以外の打合せは全てブライダルサロンで行いますので、今回はアンバサダー2Fに向かいます。

補足しておくと、前回の衣装打合せの2週間くらい前にブライダルサロンでの打合せを行っています。その時に式当日までのスケジュールや進め方、決めなければならない事とその期限、当日の流れについての詳細説明を受けており、資料を一式頂いております。

プラン詳細

ウェディングケーキ、席次表、メニュー表のデザインは何にするか?料理のグレードは何にするか?最初の挨拶や乾杯の音頭は誰がやるか?お色直しは何回やるか?引き出物はどうするか?等々、諸々の詳細を決めていきます。この辺の内容は千差万別で考え方も十人十色なので、何が良いとかはありません。ただ、ベースとなるプランによって出来ることと出来ないことがありますので、事前に知っておく情報として役立ちそうなことをピックアップします。

ウェディングケーキ

シンデレラ城をモチーフにした高さのあるケーキは、サイズの関係で小宴会場では使えません。どうしてもこれに入刀したい場合は大宴会場で大人数での披露宴を行ってください。それと、サイズ関係なく入刀用のケーキは食べられないようです。

このウェディングケーキは大宴会場でのみ使えます。
このサイズであれば小宴会場でも使えます。

席次表、メニュー表、料理のグレード、引き出物

油断していると結構な金額になります。単価レベルで数百円の違いであっても、100人規模であれば数万単位で金額が増えていきますので、大人数を呼ばれる方は悩ましいと思います。少人数であれば金額へのインパクトは小さいのでそこまで気にする必要はないと思います。料理に関しては、アレルギー持ちの方がいる場合は予め伝えておくと、その方のその一品のみ、別の物に変更できる場合があります。変更ができない場合はどの料理にその対象物が含まれているかを連絡頂けます。

テーブルコーディネート、ブーケ、両親への花束

これらの打合せは別の担当者と行います。テーブルコーディネートはプラン標準の色が2~3種類あり、それ以外はオプション(追加料金)になります。これもテーブル数が多い場合は金額に注意しましょう。センタークロスとの組み合わせは結構なパターンになるので、テンプレートから選ぶ事をお勧めします。ブーケに関してはカタログから選んでも良いですが、こちらからリクエストするとその希望に応じて対応頂けます。具体的な仕様(サイズ、形、色味等)や、サンプル用の画像を準備しておくとよいでしょう。両親への花束も同様です。

写真

写真も別の担当者に変わります。30カット、50カット、100カットのコースがあり、50カット以上を申し込むとホテル内(会場近辺の常識的な範囲内)において、「この場所でこのポーズで撮りたい」という要望を最大3カット(内容によっては2カット)まで叶えてくれます。

オンラインプランニングについて

担当の方とのやりとりは電話でも良いですが、オンラインプランニングと呼ばれるWebサービスを利用するとデータとして残るのでお勧めです。TALKと呼ばれるメッセージ機能があるため、担当の方とチャットライクなやり取りができます(画像の送受信も可)。ただ、スマホからの操作性はかなり悪いです。

オンラインプランニングの画面イメージ

感想

ここまでくると式当日のイメージが大分ついてきます。同時に、自由時間がほとんどない事に気付きます。着替え→リハーサル→スタジオ写真→家族紹介→挙式→サイニングセレモニー→ホテル内写真→食事会とタイトなスケジュールとなり、お色直しをする場合はホテル内写真の後となります。嫁さんのディズニー好きな友人達が式に参列する予定でしたので、お色直しを入れると式の後に友人達を話をしたり写真を撮ったりする時間がありません・・・・。悩むポイントだなと思ってましたが、意外とあっさりお色直しは無しと決断しました。どうやらベルのウェディングドレスをえらく気に入っており、なるべく長い時間着ていたいという気持ちがあったため、お色直しは無くてもいいかなと思っていたそうです。これによって金額が数十万安くなるので、料理の内容を全体的にグレードアップしました。

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