おかっぱりにはレッグポーチが便利!

釣り関連
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概要

釣り用にAmazonで購入したレッグポーチの使用感についての記事です。おかっぱりをより軽快に楽しみたい方は参考にしてみてください。

詳細

購入したもの

ナイロン製で価格は1,680円、販売元は新潟にあるバイクショップで、メーカーはDARTと記載されてます。オリジナルブランドってわけでもなさそうなので、ひょっとしたら中華製の卸売りかもしれません。

レッグポーチ含めたベルトキットの全体像はこんな感じです。

品質

堅牢に作られていると思います。個体差はあるかもしれませんが、縫い目や縫い代はちゃんとしていると思います。数か月間割と雑に使用していますが、破れ、ほつれ、ほころびはありません。

デザインは好みによりますが、私は気に入ってます。ポケットの数やサイズは必要十分です。ただ、見た目的な美しさという観点では、値段相応な作りとなってます。例えば、下の画像のようにベルクロが若干左寄りに縫い付けられていたり、ポケットの四角形がいびつだったりと、機能的には問題ないのですが、見た目の細かい部分まで気にする方にはちょっと残念に思えてしまうかもしれません。

このポーチを選んだ理由

一番の理由はベルトが縫い付けられておらず、一般的なベルトに簡単に取り付けられる汎用性を備えていた事です。他の商品はベルト一体型のものが多く、ベルトが取り外せるものでもDカン連結となってて他のベルトに取り付ける機構を備えていないものがほとんどでした。

ベルトキットに取り付ける事を前提としていたため、この秀逸な構造が決め手となって購入しました(値段も安かったので即決)。

ベルクロで留める構造となってます。
留めた状態。幅38mmのベルトに取り付けてます。

実際の収納

外側のファスナー付きポケットには針などの小物類を入れてます。ケースサイズは14.5cm×10cm×2cmです。余裕があるのでもう少し大きくても多分入ります。

横14.5cm 縦10cm 厚2cm

メインポケットにはルアーケースを2つ入れてます。サイズは共に21cm×12.5cm×3cmです。

横21cm 縦12.5cm 厚3cm

幅15.5cmでも1個であれば入りますが、ポケットを押し広げるので使い勝手は悪くなります。

横21cm 縦15.5cm 厚3cm

メインポケットの両脇にあるポケットにはプライヤーを収納してます。もう片側は未使用です。

さらに外側のサイドポケットにはメジャーを収納してます(最近このメジャーの出番はありません・・・)。

上部にあるファスナー付きのポケットには、チェリーリグの時に使ったりするハリス的なものを入れてます。

カバー部にもポケットがあり、ここにはハンドタオルを収納してます。

裏側(内側)にもポケットがありますが、使い勝手が悪いので使ってません。また、足に固定するベルトを通すためのベルクロがありますが、固定の必要がないためカラビナを通してプライヤーのカールコードを取り付けてます。

その他

ベルト

以前、ベルトキットの紹介で使っていたベルトから新しいものに替えてます。以前のものはベルトの質感が固く、薄手のTシャツの上からの使用だと歩いたり勾配のあるところの昇降で擦れて痛みを感じる事が時折あったので、柔らかいものに替えてます。今のものはシートベルトのような質感でとても柔らかいです。また、コブラバックルが中々使い勝手が良く、デザインも気に入ってます。

おかっぱり用ベルトキットの紹介
はじめに2年くらい使用しているおかっぱり用ベルトキットの紹介です。釣りバッグに悩んでいる方の参考になればと思い、記事にしてみました。本題に入る前に釣りバッグ、結構買ってます。主にヒップバッグ、ショルダーバッグ、リュックの3種類。釣り具メーカ...

カラビナ

たも網をぶら下げるために取り付けてます。

ペットボトルホルダー

夏場の必須アイテムです。


と、こんな感じでたも網やペットボトルまで装備すると中々の重量になりますが、上半身がフリーなのでショルダーバックと比べてキャストがしやすく、腰回りもヒップバッグに比べてすっきりした感があってルアー交換がやりやすく、体との接地面が少ないので蒸れる箇所も少なく、まとめると軽快で快適なおかっぱりライフが楽しめる優れものといった感じです。

まぁ、使っていくうちに何だかんだで不満は出てくると思いますが、少なくとも今は買って良かった商品だと思っていますので、気になる方は一度レッグポーチを試してみてはいかがでしょうか?

以上になりますが、今回の記事がどなたかのお役に立てば幸いです。

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