はじめに
今回は新婦と新郎の衣装関連です。訪問するのは約1ヶ月ぶりくらいでしたが、電話やWeb経由にてやり取りをしていたので久しぶりな感覚はありません。衣装関連なので場所はブライダルファッションです。
衣装試着(新婦)
前回の試着からシンデレラのウェディングドレスが気になっていたらしく、今回追加しました。それを踏まえ、オーロラ姫、ベルを再度試着し、3択から決めたいようです。
という事で、ウェディングドレスはベルをイメージしたもの(ノーブルコレクションのビリーヴィングというモデル)に決まりました。決まったと言っても見積もりするために暫定的に決めたようなもので、まだ変更の余地はあります。
続いてカラードレス。(色々な理由で)そもそもお色直しは必要か?と話し合っている所で、まだ結論が出ないため一応お色直しをやる想定でカラードレスを選びます。今回は青系を試着しました。
衣装試着(新郎)
「新婦のドレスをできるだけ引き立てるものをお願います」と依頼。選んでくれたのがこれ。さすがです。私と嫁さん共に納得。もう少し地味な方が引き立つのではと思いましたが、実際に並べてみると地味なものはチープ感がでてしまいます。バランスが重要です。
特に迷うことなく新郎衣装は白いやつで決定。胸元に着けたアクセサリーがオシャレだったのでこれは追加します(嫁さんに言われるまで真珠がミッキーになっていることに気付きませんでした)。
暫定ですが新郎新婦の衣装が決まりました。参考までに、衣装のレンタル料金は新郎の衣装が20万円、新婦のウェディングドレスが34万円です。試着したウェディングドレス、カラードレスは30~35万円の幅があり、新郎の衣装は3着とも20万円でした。
感想
どういうシステムなのかわかりませんが、前回と違う方にお支度頂きました。情報がちゃんと伝わっているか正直不安でしたが、前回嫁さんが何気なく話したちょっと気になる程度のことまで漏れなくきっちりと記録され、情報共有されていました。おかげで前回話したことを繰り返し話すようなことは一切ありませんでした。他の式場の事はわかりませんが、少なくともここの情報管理は徹底されているようです。
管理と言えばもう1点。ブライダルサロンとブライダルファッションは完全な分業体制です。メイン窓口はブライダルサロンになりますが、例えば衣装関連はブライダルサロンの担当者に連絡を入れる必要はなく、ブライダルファッションに直接伺って打合せを行います。ブライダルサロンの担当者が同行したり、口を挟むことは一切ありません。もちろん情報の共有/連携はきっちり行われていましたので、お役所的なたらい回し対応や、老舗企業にありがちなセクショナリズムによるギスギス感はありませんでした(少なくとも私達の視点から感じとることはありませんでした)。