コスパ最強のおやつ『ポップコーン』

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概要

初めてポップコーンを作りました。弾けるイメージが何となく不安で敬遠してましたが、巣籠もりのお供で安く簡単に作れて適度な満腹感を得られそうだったので、作ってみる事にしました。

用意したもの

ポップコーン

コストコで購入。3.63kgで1,738円(100gあたり約48円)。近所のスーパーでも売ってますが、150gで100円くらい(100gあたり約67円)なので、大量に食べる事を前提とするならコストコのほうが安上がりです。

②LODGEのコンボクッカー

調理方法に「厚手のフライパン又は鍋に、」と記載があったのでこいつを使います。電子レンジを使った調理方法もあるようですが、素直に鍋を使います。

調理

最終的にどのくらいの量になるのか想像がつかなかったので、とりあえず100gくらいを目安に計量。少しオーバーしてますが気にせずこの量で作ります。

鍋に入れるとこんな感じ。

油をひき、蒸気を逃がすように蓋をし、中火にかけます。
油の目安は40gで45mlと記載がありましたが、目分量で少な目にしてます。
厚みのある鍋なので温まるまで時間が掛かります。2,3分経過したあたりからポンッ・・・ポンッ・・・と弾ける音がしだしたと思ったら、一斉に弾けだします。しばらく放置し、音がしなくなったら火を止めます。火を止めても残ったやつが予熱で弾けるので、数分待ってから蓋を開けます。で、適当に塩を振りかけて味付けしたら完成。
これだけです。ポップコーンの調理はたったこれだけです。

100gで結構な量になります

折角なのでTDS15周年モデルの容器に入れてみます。

表面のくすみが時間の経過を感じさせます

・・・意外と入らない。
ビニール袋を入れてるせいかもしれませんが、目いっぱい詰め込んでも作った量の半分くらいしか入りません(もしかしてポップコーンの原価ってかなり安い?)。

とりあえず入るだけ入れて、おいしく頂きました。

チョコレート味に挑戦

後日、塩味に飽きてきたのでチョコレートのコーティングに挑戦してみました。meijiのミルクチョコレート2個分を湯煎。スプーンですくって出来上がったポップコーンに擦り付ける感じでコーティング。適当にやりましたがそれっぽいのができあがりました。

お菓子作りとかやったことないのでチョコレートの性質を理解しておらず、冷えれば固まるだろうと思ってましたが元と同じレベルには固まりませんでした。味と食感はチョコフレークみたいで結構おいしく出来上がりましたが、手がチョコレートまみれになります。

さらに後日、はちみつをかければTDLのハニーポップコーンみたいな味になるのでは?と安直に考え、はちみつをかけてみましたが、ハニーポップコーンの味にはなりませんでした。不味くはないですが特別美味しいわけでもありません。べとべとして食べにくいので、もし同じような考えを持った方はやめておいた無難です。

注意点

多く作ろうが少なく作ろうが、どういうわけか一定数の弾け残りが出てしまいます。作りはじめの頃はもったいないと思ってそれらが弾けるまで火にかけていましたが、結構な確率で焦げます。そしてそれでも弾けないものは弾けないので、一定時間で弾けないものは潔く破棄する方が、結果的に損失を少なくできるかと思います。

以上になりますが、今回の記事がどなたかのお役に立てば幸いです。

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