調味料入れに便利な広口試薬ビン(ポリエチレン製)

キャンプ道具関連
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概要

20mlの広口試薬ビンの中栓に穴を開け、アウトドア用の調味料入れとして使ってます。コンパクトで使い勝手が良いので、ご興味ある方は参考にしてみてください。

広口試薬ビンとは?

薬品を保管したり運んだりする時に使う容器です。ネット通販以外だと、500mlクラスのサイズはホームセンターで良く見かけます。500mlより小さいサイズは、クラフト用の素材またはビーカーや試験管などの教材を売っているようなお店に置いてあったりします。

購入した物

ポリエチレン製の20mlサイズ(外径37mm×高さ35mm)を購入しました。税別で1個65円。製造は瑞穂化成工業株式会社というところで、底面にMADE IN JAPANの記載があるため安心感があります。

30mlのナルゲンボトルと比較するとこんな感じ。ナルゲンの公式サイトにサイズの記載が無かったため、スケールを使った目視計測になりますが、外径は試薬ビンのほうが約2mm大きく、高さはナルゲンが約30mm高いです。

中栓に穴開け加工

そのままでも調味料入れとしては十分使えますが、中栓に穴を開けることで使い勝手が良くなります。と言うか、そもそもそれを試したくて購入したようなもので、結果、想定通りの使いやすさとなりました。

穴の径はおよそ2mm

塩を入れて中栓をするとこんな感じ。

使用感

それまで使っていたナルゲンボトルとの比較になりますが、料理にふりかける際の量の微調整が格段にやりやすくなりました。サイズも半分近くコンパクトになったので、よりスマートに持ち運べます。バッグなどに適当に放り込んでおくと逆さまになって中栓のくぼみに中身が溜まってしまう事がありますが、支障が出るほどの問題ではありませんので、総じて非常に使いやすい容器だと感じています。
アウトドアではまだ数回しか使ってませんが、耐久面も多分大丈夫だろうと思うので、他の調味料もこれに移していく予定です。また、醤油などの液体を入れて漏れないかどうかも検証してみようと考えています。

今回の記事は以上になりますが、どなたかのお役に立てば幸いです。

 

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